「問題解決」について仕事をする上でビジネスマンに必要なスキルといえば 問題解決能力だと常々感じています。 これは、プライベートの日々の生活でも同じかもしれません。 如何にして目の前の課題(問題)を解決できるかによって 結果が大きく異なってきます。 今回は「問題解決」について話をします。 現場で起きる、様々な問題。 表面の「現象」を抑え込むだけでは、問題解決になりません。原因を突き止め、 問題の根源を見つけ対処する方法を身に着けることが大切だと思います。 ★問題解決に役立つ「STPDサイクル」 問題解決フレームワークに「STPDサイクル」というものがあります。 STPDサイクルでは、次の流れで考え行動します。 「S」→see(観察、現状を知る) 「T」→think(現状を把握し考える) 「P」→plan(考えた結果が実現するよう計画する) 「D」→do(実行) 問題解決に必要な4つの「考える力」が重要です。 間違った方向で考えてしまうと、見当違いの解決策しか生み出せず、 いつまでたっても問題解決はできません。 逆に以下4つの力を強化すれば、問題解決力もグンとアップします。 @「なんとなく」を言葉にする力 言葉の意味を深く考えることなく「なんとなく」使っている言葉を、相手に伝えられる ように説明する力を磨くことは、問題解決力を高めます。 A関係を理解する力 関係を正しく理解しておかないと、論理の飛躍が起きてしまいます。 ・原因と結果の関係⇒⇒AだからB 現象を起こしている真の原因にたどり着く ために重要 ・目的と手段の関係⇒⇒AのためにBする よくある失敗に、目的を遂行するための手段 (やること)が、手段(やること)が目的に なってしまうケースがあるので注意。 常に「目的と手段」の関係を意識しましょう。 B構造化する力 構造化とは、全体像を見える化して明確に把握することです。 「現象を抑え込もうとする」ではなく、「現象が起きない構造をつくる」ことが必要です。 C抽象化する力 抽象化とは、細部の違いを無視して、共通の部分に着目することです。 物事を抽象化する力は、問題解決の直接的要因を掘り下げていく原因分析の段階で 役立ちます。 以上 |